支部長紹介
ご挨拶
「あれっ、気持ち悪くない。」
東京までの高速バスに揺られているとき、ふと私は驚きました。乗り物酔いがひどい私は、いつもなら移動中に本を読むとすぐに気持ち悪くなってしまいます。しかし、この日は違いました。その理由は、1週間前に初めて3日間のファスティングを行ったからです。
ファスティングとは、一定期間食事を制限する断食のことです。私が行ったファスティングは、ファスティングに必要な栄養成分が入った専用のドリンクを飲みながら体をデトックスする方法で、施設に入らずに自宅で、仕事や家事をしながらでも安心して行うことができます。
そのファスティングをした後、体が軽くなり、心がスッキリしました。特に驚いたのは、冒頭でもつぶやきましたように、バスの中で本を読んでも気持ち悪くならなかったことです。さらに、睡眠の質も向上したように思います。
また、初めてのファスティング直後に食べたおかゆの美味しさは今でも忘れられません。味覚がリセットされたおかげなのか、食材の味をしっかり感じ、次第に食べ物へのありがたみが身に染みてきました。
ファスティングを通じて、心と体の声に耳を傾ける時間ができ、これらの効果を体感したのです。(※個人の感想です。効果には個人差があります)
これがきっかけで、ファスティングというのは単なるダイエットや一時的な健康法ではなく、心と体をリセットし、新たなスタートを切るための方法なのだと私は強く感じました。
この素晴らしい効果を一人でも多くの方に伝えたいと考え、日々の活動に励んでいます。
■ファスティングとの出会い
一般企業で忙しく働いていた私は、ファスティングとは全く無縁の生活を送っており、健康管理についても特に意識していませんでした。しかし、自分自身では健康だと思っていたにもかかわらず、実は習慣的に体調不良や疲れやすさ、日常のストレスを感じていたのです。
その後、 2011年の3.11の震災で被災し、両親を守るという使命感が強くなり、いろいろな所へ出向いて、積極的に様々な学びを始めました。2014年にプライベートで四柱推命という占いを習っていた時、同じ門下生の中に数名のファスティングマイスターがいることを知りました。そして、その中の一人からファスティングについての話を聴く機会がありました。
最初は「マイスターの資格は自分には関係ない」と思っていましたが、その話を通じて日本の食事情や健康に対する危機感が芽生えました。同時に、震災後に感じた両親を守るという使命感が再び強まり、健康の大切さを改めて実感するようになりました。
だんだんとファスティングの必要性を感じ、その熱意のままに、初級から二級、さらにはプロフェッショナルファスティングマイスター(一級)を1年のうちに取得しました。
取得後は、学んだ知識が家族の健康を守るため大いに役立つようになりましたし、実際に学びを進めていく中で、体調不良や疲れやすさ、日常のストレスの起因の1つは栄養状態の悪さではないかと気づきました。
きっと、マイスターの資格を取ってなかったら、健康に目を向けず、ストレスフルで不調を感じる毎日を今でも過ごしていたのではないでしょうか?
こうして現在も、定期的なファスティングを実施したり、健康を取り戻すための知識を積み重ねたりしています。
「占いをきっかけにファスティングに出会う」という珍しい経験が、私の人生を大きく変えることになったのです。
■ファスティングの意義
ファスティングは、健康維持や予防に重きを置いた方法です。体内をリセットし、本来の健康な状態を目指すプロセスとして多くの人に取り入れていただいています。
今日では、多くの人が日常生活においてストレスをはじめ、疲れやすさ、だるさ、肌荒れ、むくみ、便秘、下痢、頭痛、何かしらの不調を抱えています。
これらの症状を軽視せず、早めに対処することが重要で、これを実現するためには、バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動、ストレス管理、そして良好な人間関係の維持を見直す必要があります。
効果には個人差がありますが、その一環としてファスティングが有効ではないかと思います。
もちろん健康な体を維持するためには、日々の食事や生活習慣の見直しを最初に始めることが重要で、ファスティングはその最終段階として位置づけられます。
しっかりと準備を整えたうえでファスティングを行うことで、その効果を最大限に引き出すことができます。
また、ファスティングを行う際には、専門家の指導を受けることも重要です。自分の体調や状況に応じてアドバイスを受けることで、安全かつ効果的にファスティングを進められます。
■私たちの支部の活動と未来へのビジョン
私は、茨城県北(いばらき・けんぽく)支部を2015年に立ち上げました。
当時、茨城県にはファスティングを知らない人が圧倒的に多く、その認知度を高めることも支部を立ち上げた理由の一つです。
支部活動をするにあたって、ファスティングだけでなく食育にも力を入れていきたいと考えています。
食育基本法では「食育」を「生きる上での基本であり、知育・徳育および体育の基礎となるべきもの」「食に対する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を営むことができる国民を育てること」と位置付けています。
私たちの心と身体も「食」の上に成り立っているということです。
ファスティングは「食べない」断食期間だけではなく、「食べる」準備期と回復期を必ず設けなければなりません。ですから、ファスティングを効果的にするためにも食育は欠かせないことなのです。
食育ともに正しく安全なファスティング方法の普及を目指して活動していきます。
また、一人ひとりが自分の身を守り、QOL(生活の質)を高められるようなサポートも心掛けていきます。
この活動を通じて、私自身も日々学びを深め、まずは茨城県北地域から活動を広めて参ります。
そして、日本全体の未来を明るく照らしていきたいと考えています。
ファスティングマイスター学院
茨城県北支部・支部長
伊藤 加奈子
経歴
茨城県出身。某上場企業のCAD/CAE管理運用部署にて20年間従事し、入社3か月で社内向けのCAD講師としてデビュー。15年以上にわたり200人以上の受講者を指導し、技術的な問題解決やシステム運用にも貢献。これらの経験を通じて、現在に至るまで一貫してサポート業務に力を注いできた。
また、某大手占い会社では占い師として電話・メール相談で相談者の悩み解決に向けて親身にアドバイスをしたり、四谷・市ヶ谷のナチュラルアートクリニックでは、医師の指示に基づき診療サポート、患者への説明、スタッフの支援など多岐にわたる業務に携わったりするという珍しい経験も持つ。
現在はオンライン上で、「パソコンの困りごと相談」「ファスティング指導」「占い」を軸に活動中。これまでの経験を活かし、全力でサポートに取り組んでいる。個人の活動名は別にあり、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
取得資格・講座
■ヘルスケア関連
- プロフェッショナルファスティングマイスター(一級)・第6期
- 細胞環境デザイン学・中級講座
- サービス介助士
■IT関連
- JPITAインストラクター会員
- JPITAパソコンインストラクター養成学校・第3期
■コミュニケーションツール関連(占いも含む)
- バースデイリーディング・アドバンス
- 四柱推命スクール・上級コース
- カラット診断インストラクター養成講座
- 東海村手話ボランティア養成講座
- 海老名市手話入門講習会
- 全国手話検定試験・3級
■その他
- 上級秘書士
- 普通自動車第一種運転免許
※資格・講座の種類が多数あるものは、上級のもののみ表示